本紹介 「祈りの幕が下りるとき」

こんにちは! 今回は東野圭吾作の「祈りの幕が下りるとき」を読んでの感想を書きます!

 

あらすじ

幼馴染の演出家を訪れた女性が遺体で発見された。刑事は近くで発見された焼死体との関連を疑う。見つかった遺品には日本橋を囲む12の橋の名が書かれ、主人公である刑事の母と繋がりがあった。 その繋がりにたどり着き事件の真相を追う。 という感じです。

面白かった所

刑事が何度もつまずきながらようやく12の橋と事件の繋がりを明らかにするところです! 皆さんも全く想像つかない真実だと思います。

心に刺さった場面

大切な娘のためなら何をしてもいいという親の思いが表現されていたところです。

親子の絆は素晴らしいということを実感させられました!

 

この本は映画化もしているので本ではなく映画で見るのもいいかもしれません!

ちなみに僕は映画もみましたが、やはり親子の愛に感動しました!

 

読んで頂きありがとうございます!